【佛教大学】P6303 英文法 第2設題 2016年度提出 A評価【レポート】

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【佛教大学通信】P6303 英文法 第2設題のレポートです。A評価をいただいております。

第2設題『4種の使役動詞構文の使い分けを分類整理し、その結果が実際の使用例でどの程度確認できるかを見極めなさい。分類した結果がうまくあてはまる場合と当てはまらないとも思われる例があれば、その適用範囲を見極めなさい。』

合格が難しいレポートの1つとなります。
レポート作成の参考としてぜひご活用ください。

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『4種の使役動詞構文の使い分けを分類整理し、その結果が実際の使用例でどの程度確認できるかを見極めなさい。分類した結果がうまくあてはまる場合と当てはまらないとも思われる例があれば、その適用範囲を見極めなさい。』
広辞苑において使役は、「他人にある行為をさせること。動詞の基本的意味の一。他人に動作を行なわせたり事態を引き起こさせたりする意を表す形式」と定義されており、使役動詞(causative verb)とは他動詞の一種で,特に主語の動作・行為の結果として,目的語に特定の動作や行為を行わせる動詞のことである。私たちが学校文法で学んできたように、和訳すると「~させる」「~してもらう」といった意味を表す。英語の使役動詞は一般的に語彙的使役動詞(lexical causative)と迂言的使役動詞(periphrastic causative)に分けられるが、ここでは、後者の迂言的使役動詞と呼ばれるmake, let, have, getの4種に関する構文の分類整理を行い、例文を交えながらそれぞれの使役動詞構文がどういった適用範囲を有するかについて考えていく。
まず4種の使役動詞の文型について...

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