PB3030 初等音楽科教育法1・2単位目 2014年度~

閲覧数1,176
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題1:「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。①定義②指導計画に組み込む時の注意点。以上2点をまとめてください。また、教科書p36の表を写し、曲名を書きいれてください。
    成績:合格

    講評:GOOD!! 全曲簡易伴走でよいので弾き歌いにチャレンジしてみよう。
    現行の「学習指導要領」には、第2章第6節音楽において「共通教材」というものが指定されている。「共通教材」は、昭和33年(1958年)版学習指導要領において、初めて指定された。当初は、「歌唱共通教材」と「鑑賞共通教材」とがあり、学年ごとに、指導計画に組み込んで歌ったり、聴いたりすべき教材曲として、3~4曲の具体的な楽曲名が示されてきた。しかし、平成10年版の学習指導要領では、「鑑賞共通教材」のほうは、曲名の指定がなくなり、小学校の「歌唱共通教材」だけが残った。

     各学年に4曲ずつの「歌唱共通教材」が割り当てられており、1・2年生はそのうちの3曲を、3年生から6年生はそのうちの2曲を、各年度の指導計画に教材として位置づけることが義務付けられている。また、平成23年に改訂された学習指導要領では、1年生から4年生は4曲すべてを、5年...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。