【2016年度】明星大学[PB3170]初等教育実習 『教育実習事後レポート』

閲覧数5,371
ダウンロード数83
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2016年度 明星大学 通信教育 教育学部 初等教育実習『教育実習事後レポート』の合格レポートです。 特に注意もなく、好評をいただきました。少しでも皆様のお力になれたら幸いです。 よろしくお願い致します。


    ※全て教育実習の経験をもとに書いたため、参考文献はありません。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    *明星大学

    2016年度

    [PB3170]初等教育実習 教育実習事後レポート

    【課題】
    教育実習において学んだことのうち、自分が教職に就くにあたって、最も重要と考えたこ
    とを3点挙げ、それぞれについて、今後どのように学んでいくかも含めて説明しなさい。

    二週間の教育実習の中で、教師として様々なことを経験し、沢山の気付きを得ることが
    できた。その中でも最も重要だと考えたことを三つ述べていきたいと思う。
    まず、一つ目は、授業の構成についてである。限られた時間の中で、「教師の話を聞く
    時間」「全体で意見を出し、共有する時間」「問題練習や、作業に取り組むなど、児童に
    考えさせる時間」をどう組み込むのか、教師は考えなければならない。「今、何をやるべ
    きなのか」を明確に伝えなければ、児童が混乱してしまうため、「この時間では〇〇をや
    ります。」と全員に理解させるよう、指示する必要がある。今回、私の一番の反省は教師
    の話す時間が多すぎたことであった。理由として、①児童に何をさせる時間なのかを明確
    に考えられていなかった、②児童からでた質問を教師が全て説明してしまった、などがあ
    げられる。これらは...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。