子どもの保健Ⅰ 第4課題 第1設題 評価A

閲覧数2,123
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    第4課題、第1設題
    評価:A
    提出:2016/04/07

    参考文献
    ・わかりやすい子どもの保健/松浦信夫
             (文化書房博文社)12.04.10
    ・子どもの保健演習セミナー/野原八千代
              (建帛社)12.03.15
    ・児童学の保健学的基礎Ⅰ/聖徳大学通信教育部
               (聖徳大学通信教育部)12.02.01
    ・乳児保育/加藤敏子(萌文書林)11.10.05
    ・チャイルドヘルス  子どもの危険を考える/藤実彰一
                (診断と治療社)10.04.01
    ・乳幼児の病気と事故/嶋田和正
                 (中央法規出版)91.05.01
    ・児童虐待の社会学/上野加代子
                  (世界思想社)96.11

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第4課題 第1設題
    ① 子どもが関わっている事件や事故をよく耳にするが、子どもの死因の中で最も多いものはなんなのだろう。
    私は、殺人や虐待による死が多いと思っていたが、調べてみると、最も多かったのは不慮の事故だったのだ。屋外での事故だけでなく、住宅内でも事故は起きているのだ。住宅内は安全という認識が、多くの人々の根底に存在しているだろう。しかし、ベランダから身を乗り出したり、浴槽を覗き込んだりして、転落する事故が多発している。
     乳幼児期の運動機能は、体の上部から下部、中心部から周辺部、それから、全身を使った運動から部分的な運動というような順序で発達していく。それに加え、子どもは重心位置が大人...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。