【PB3030】初等音楽科教育法 2単位目

閲覧数2,770
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2015 年度 初等音楽科教育法(PB3030)2単位目

    課題:2年生に『春がきた』を指導する場面を想像してください。歌の旋律はみんな既に知っているものとします。15分の枠でどのような指導をするか、具体的な言葉がけも入れて書いてください。ただし、お話はなるべく少なく、実際に声を出して歌う時間を多くとる指導にしてください。

    使用教科書: 『初等音楽科教育法』阪井恵・有本真紀著(明星大学出版部)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 / 7

    初等音楽科教育法2

      第2学年 音楽科学習指導案

    題材名:音をあわせて楽しもう。

    教材名:春がきた

    題材の目標:お互いの歌声を感じながら歌いましょう。

         拍の流れに乗って歌いましょう。

         明るくのびのびと歌いましょう。

    児童の実態:明るく元気で活発なクラスで、歌を歌うことが好きな児童も多い。2学期の学習活動では、いろいろな歌をたくさん歌うことを通じて、歌うことの楽しさを学習した。3学期では、歌の声とお話の声は違う声の出し方があることについて学習する。

    展開:15分

    時間

    ○学習内容・学習活動

    教師の働きかけと留意点

    0分

    ○発声練習

    ・歌を歌う時の声とお話する時の声の出し方は違ったことを思い出しながら発声練習をする。
    ・先生のピアノの音に合わせて歌の声を出しましょう。背中はピン、大きなお口ではいどうぞ!

    ※どなり声や叫び声などが聴こえることも想定される。また、歌の声ってどんな声やった?という反応も想定される。そのような時は、叫び声・どなり声・歌の声をそれぞれ聴かせ、違いについて指導する。
    1分
    3分

    ○歌詞を音読する。今日...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。