【東洋大学】教育基礎論Ⅱ、課題1、論文試験

閲覧数2,291
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員1,540円 | 非会員1,848円

    資料紹介

    東洋大学の、教育基礎論Ⅰ(3000字以内)で説明する課題において、合格認定された論文です。使うべきキーワードについても説明しており、わかりやすいとの評価をいただきました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【リポート課題】平成10年の指導要領改訂(高校は平成11年)により、従来の各教科・道徳(小・中)・特別活動という領域に加え、「総合的な学習の時間」という学習活動が新たに設けられました。

     そこでまず、「総合的な学習の時間」が設けられた趣旨と、その学習活動としての特徴を把握し、この「総合的な学習の時間」と従来の各教科の授業とを比較・検討してください。

     またその際に、①教育内容、②教育方法、③学習集団・形態の三点に注目してください。

    (2001字以上、3000字以内)
    本レポートでは、総合的な学習の時間について述べる。

    平成10 年の学習指導要領改訂で、激しく変化する社会に主体的に対応できるために、自主的に課題を見つけて学び考え、主体的に判断し課題を解決する能力である生きる力を育むことが教育理念とされた。ゆとりのある教育活動を展開する中で、基礎・基本の徹底と個性の伸長が調和した教育を充実させることが教育課程の改善とされた。これを受けて、多くの知識を一方的に教え込む従来の教育方法を転換し、自主的に課題を見いだし学び考える力を育成することを重視した教育方法が必要とされ、これもまた教育...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。