過去問 PC3010 中等教育課程論

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 中等教育課程論の科目終了試験の過去問です。 私が持っている、2014/9、2014/10、2014/12、2015/2、2015/5、2015/6、2015/8、2015/10、2015/11、2015/12、2016/2、2016/2、2016/4、2016/4、2016/5、2016/6、2016/10、2016/12、2017/2、2017/4、2017/5、2017/10、2017/12、2018/2、2018/6、2018/8までの過去問を自己解答したものです。 出題内容が重複している部分の回答は省略しています。 主に教科書や文部科学省のHP等を参考に解答しています。本資料で大部分のカバーができると思います。ここ数年で特に大きな変化はないようなので、まだまだ使える資料になるかと思います。今後は自分で情報を得る機会がなくなるため、今回が最後のアップになると思います。新たな情報をいただきましたら、アップしたいと思いますので、その際はよろしくお願いします。この資料の傾向についての所感を最後尾につけています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    過 去 問 PC3010 中等教育課程論
    ● 2018/8 ⑩
    1.学校で教育課程を編成・実施するに当たって、どのよ
    うな法令を踏まえる必要があるか。教育課程の基本的な
    要素(教育の目標、内容、授業時数)に留意しながら述べ
    よ。
    2.「経験主義」の教育課程と「系統主義」の教育課程に
    ついて、それぞれどのような考え方をいうのか説明せよ。
    ※●2018/8⑩の1と、③の2、⑨の2が同一問題。
    ※●2018/8⑩の2が従来の⑩と同一問題
    自 己 解 答
    1.学校において編成する教育課程は、教育課程に関する
    法令に従い、各教科、道徳、外国語活動、総合的な学習
    の時間及び特別活動について、それらの目標やねらいを
    実現するよう指導内容を学年に応じ、授業時数との関連
    において総合的に組織した学校の教育計画である。
    教育課程の編成について、教育課程の基本的な要素で
    ある、教育の目標、内容、授業時数との関連から、どの
    ような法令を踏まえているか述べていく。「教育の目標」
    との関連については、教育基本法第6条「学校において
    は、教育の目標が達成されるよう、教育を受け...

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