<課題>
①授業におけるICT利用の概要(計画・実施・評価)を詳しく説明せよ。
★別レポート(「教育の方法と技術」第2分冊(課題①))にて!★
②ある科目のある単元についての授業のうち1回分を想定し,ICTを効果的に活用した授業を学習指導案の形式で設計しなさい。
※平成27年度課題※
<批評>
しっかりまとめられていました。おつかれさまでした。
科目名:算数
単元名:角柱と円柱の体積
対象学年:第6学年
使用教科書:『新編 新しい算数6』東京書籍
本時の指導計画
(1)本時の目標
1.高さ1cmの四角柱の体積と底面積を表す数が同じであることを理解する。
2.底面の面積は「底面積」と言い換えられることを知る。
3.四角柱の体積の求め方は「底面積×高さ」であることを理解する。
(2)準備・資料
・身近な立体の例(さいころ,ジュースの缶等)の画像をWebから収集する。
・コンピュータ,プロジェクタ
(3)本時の展開
過程
時間
指導事項
学習活動
教師の発問・児童の反応
留意点および評価(*)
導入
10分
1.身近にある立体への興味・関心を高めさせる。
・準備した画像をプロジェクタに写す。
・画像を見て,似た形の立体を考える。
・それぞれの立体の名称を確
認する。
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私たちの周りには,いろいろな立体があります。他に似た形の立体を知っていますか?
例)さいころ…ルービックキューブ
それぞれの立体は何という立体ですか?
立方体(四角柱),直方体(四角柱),円柱,三角柱
・身近に...