児童・進路指導論(PB3090) 2単位 明星大学 合格レポート

閲覧数2,063
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2015年 明星大学通信教育部の児童・進路指導論(PB3090) 2単位 合格レポートです。

    高評価を貰っています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 児童・進路指導論(PB3090) 2単位目 合格レポート
    【課題】

     次の項目のうちから一つを選択し、児童に対する指導について述べなさい。

    非社会行動

    反社会的行動

    基本的生活習慣の育成
    ②を選択
    【講評】

     学びの内容を基に、重要事項を理論的に抑え、端的に理路整然と論じている小論文です。
    非社会的行動の1つである不登校とは、病気や経済的理由を除き、何かしらの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因や背景により、児童が登校しない、あるいはしたくてもできない状況にあること、として定義されている。小学校に通う児童が不登校になるきっかけとして多いのは、不安などの情緒的混乱、無気力といった以外にも、不登校になる原因は多岐に渡っているが、発達・成長期による表れ、生活環境、社会の変化が大きく影響を及ぼしている。本課題では、①非社会的行動を選び、小学校に通う不登校児に対する指導を述べていくにあたり、まず指導の基本的な考え方と学校の取り組みについて説明する。次に具体的な指導方法について考察するとともに、指導を進めるにあたり根本的に重要な点も合わせ述べていく。
     不登校児に対しての...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。