佛大【情報システム】

閲覧数2,339
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    設題: 企業情報システムの基本概念の変遷をコンピュータのハード・ソフトウェアの発展と関連させて論述せよ。

    評価: B

    所見: ソフトウェアに関する論述はよかったが、ハードウェアに関する論述が十分ではなかった。
    ※この科目は、レポート評価及び最終科目試験の内容が他の科目よりもかなり厳しかった。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1設題 企業情報システムの基本概念の変遷をコンピュータのハード・ソフトウェアの発展と関連させて論述せよ。
     現代の企業における情報システムは、社内の情報システムの役割の変化に伴って変遷してきた。その始まりは1950年代で、企業活動の中枢として業務の効率化・省力化・迅速化、さらには新たなビジネスの創出や産業構造の変革を促すものとして発展してきた。
    ここで、コンピュータの処理方法について見ていきたい。企業の付加価値を付ける流れに沿った業務を基幹系業務といい、その業務を機械的に処理する方法としてバッチ処理がある。例えば、給与計算がこれにあたる。また、新幹線などの座席予約のようにその都度発生するデータを処理するリアルタイム処理がある。そして、データの発生源と入力場所によって処理方法が変わってくる。データ入力の異なる場所から集中的にコンピュータに入力される場合をオフライン処理、コンピュータと直接つながることにより、データを直接入力し処理できることをオンライン処理という。さらに、JRなどで有効な非接触型ICカードは、使った時点でデータが発生し同時に処理されることから、オンラインリアルタイム処理と...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。