日本大学通信教育部(日大通信)、平成27~28年度用の報告課題集に準じた、「R31700 租税論 分冊2」の合格レポートです。
レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。
講評では、「レポートの内容が課題に対して適切であり、かつ個々の論点を正確に説明していることを評価する」との旨が記されていました。
なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。
また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。
【本レポートでは図を用いたため、最後のページに載せています。】
分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/121051/
――――――以下、報告課題集の記載内容――――――
【分冊2】
わが国の現行消費税の問題点について説明しなさい。
〈ポイント〉
消費税は長所もあるが,問題点もある。その問題点は税率をあげるとより大となる。そこで,EU型付加価値税などと比較しながら,問題点を見い出すのも良いと思う。
〈キーワード〉
逆進税,益税,損税
〈参考文献〉
『新版 租税論』高木勝一編著(八千代出版)
R31700租税論
【分冊2】
わが国の現行消費税の問題点について説明しなさい。
〈ポイント〉
消費税は長所もあるが,問題点もある。その問題点は税率をあげるとより大となる。そこで,EU型付加価値税などと比較しながら,問題点を見い出すのも良いと思う。
〈キーワード〉
逆進税,益税,損税
〈参考文献〉
『新版租税論』高木勝一編著(八千代出版)
[参考文献]
1.高木勝一,「新版租税論」,八千代出版(2011.1.21),P189-191・P206-213
2.財務省統計局,「収入階級別の実収入に対する税負担(平成23年分)」(2014.4)
http://www.mof.go.jp/tax_po...