【2014】児童・進路指導論 PB3090 2単位目 合格レポート

閲覧数2,402
ダウンロード数21
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ■■■明星大学 通信教育部 2014年度 合格レポート PB3090 児童・進路指導論 2単位目■■■

    2014年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、合格レポートです。

    ■課題:次の項目のうちから一つを選択し、児童に対する指導について述べなさい。
    ①非社会的行動
    ②反社会的行動
    ③基本的生活習慣の育成

    (③を選択)

    ■成績:合格
    ■講評:
    是非6つのポイントを、日々の実践で実行し、基本的生活習慣を身に付けさせて下さい。
    「生活リズム」が重要です。

    参考にして頂ければ、幸いです。

    ■参考文献:「追補版 生徒指導-小学校-」味形修 (明星大学出版部)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育学部 児童・進路指導論(PB3090) 2単位目合格レポート
    ■課題:次の項目のうちから一つを選択し、児童に対する指導について述べなさい。

    ①非社会的行動

    ②反社会的行動

    ③基本的生活習慣の育成
    ■成績:合格

    ■講評:

    是非6つのポイントを、日々の実践で実行し、基本的生活習慣を身に付けさせて下さい。

    「生活リズム」が重要です。
    ■レポート本文

    ③基本的生活習慣の育成

     学級は学習するための基礎集団であるとともに、児童が毎日生活するための集団でもあり、学習集団と生活集団としての2つの集団機能をもつ。児童が学級のなかで生活するためには、集団における生活習慣を身につけていなくてはならない。これまで、小学校の担任は、家庭における基礎的生活習慣をすでに獲得していることを前提として、指導を行ってきた。しかし、近年「小1プロブレム」と呼ばれる問題が起こっている。これは、小学校1年生の児童の中に入学後の落ち着かない状態がいつまでも解消されず、教師の話を聞かない、指示通りに行動しない、勝手に授業中に立ち歩いて教室から出ていったりする子などが現れ、授業規律が成立しない状態へ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。