資料紹介

2014年　算数（PB2010）合格レポートです。
算数は、レポート・試験とも少々厳し目の採点だった印象を受けました。

＜課題＞
１　十進数位取り記数法について、その仕組と価値を、具体例を挙げて説明しなさい。
２　小学校で学習する四角形について、ベン図を用いて相互関係を説明する方法について述べなさい。
３　明治から昭和にかけての教科書の変遷を、「黒表紙教科書」と「緑表紙教科書」を対比して説明しなさい。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学（通信教育）教育学部 算数（PB2010） ２単位目 合格レポート
使用テキスト：算数科教育の研究（小野英夫著）明星大学出版部
◯成績 合格
◯講評 「平行四辺形は台形の特別な形である」ということを落としてはいけません。筋道を立てて
わかりやすくかけています。
◯課題１ 十進数位取り記数法について、その仕組と価値を、具体例を挙げて説明しなさい。
２ 小学校で学習する四角形について、ベン図を用いて相互関係を説明する方法について述べ
なさい。
３ 明治から昭和にかけての教科書の変遷を、「黒表紙教科書」と「緑表紙教科書」を対比し
て説明しなさい。

１．単位が 10 まとまるごとに新しい単位を作り、それらの単位の数を 0 から 9 の数字を使って表す方
法を十進位取り記数法お原理という。また、単位の大きさをその単位の個数を表す数字の各位置に
よって表す記数法を位取り記数法の原理という。さらに、十進法と位取りの原理を併用した記数法を
「十進位取り記数法」という。
例えば、十進位取り記数法における、365 の意味は、
365＝300+60+5
2
1
0
＝3× 10 +6×10 +5×...

コメント0件