【明星過去問&解答例】健康・スポーツ科学論

閲覧数3,825
ダウンロード数18
履歴確認
  • 1
  • 2

  • ページ数 : 2ページ
  • 会員880円 | 非会員1,056円

資料紹介

明星大学科目終了試験、健康・スポーツ科学論の過去問&解答例です。
2017年現在、この中から高確率で使い回しで出題されています。
是非参考にしてみてください。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学科目終了試験過去問&解答例

WB1010 健康・スポーツ科学論
●「スキャモンの発育発達曲線」について説明しなさい。

 身体の発達の様子を、一般型、リンパ系型、神経型、生殖型の4本の曲線によって、出生から20歳までの全増加量に対する100分率で示したもの。

 一般型は全身、身長、臓器などが該当し、出生直後と二次性徴時に大きく伸びる。

 リンパ系型は胸腺やリンパ節などが該当し、11歳ころに成人の2倍近くになり感染症に対する免疫力を高めている。

 神経型は8歳頃までに成人の95%に達する。これは身体を巧みに動かす能力と関連している。

 生殖型には生殖器が該当し、14歳頃から大き...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。