聖徳大学 特別活動の指導法 第1課題 第2設題 評価:B

閲覧数2,837
ダウンロード数20
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    聖徳大学 特別活動の指導法 第1課題 第2設題 「学級活動において、児童・生徒が現在及び将来の生き方を考えることができるようにするためにどのような工夫をするか、あなたが希望する校種に基づいて具体的に述べなさい。」

    評価:B
    評価内容:「ライフラインチャート」の効果は期待できそうです。「人生いろいろ」という見方も生徒には必要かもしれません。ただし、将来の進路を考えることに主眼を置くならば、生活している人、職業に就いている人達を招き、人生観、職業観を語っていただくなど直接的な関わりも実践してみたいですね。

    参考文献
    コーピングの教科書 田中ウルヴェ京 インテックスコミュニケーション 2008.10
    「人勢塾」ポジティブ心理学が人と組織を鍛える 金井壽宏 小学館 2010.4
    高等学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学症 海文堂出版 平成21年12月

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

     高等学校において生徒は、人間としての在り方や現在及び将来における自己の生き方について模索し、進路の選択などにかかわる不安や悩みなど重要な課題に直面する。なかには、自己の生き方に不安をもち、自己を見失う生徒もいる。また、挫折や失敗にこだわって、自信のない生き方をしている生徒も少なくはない。現在及び将来にわたって自己実現を図る能力、すなわち、自己を生かす能力を養うためには、自分の特性、なかでも「自分の強み」を知ることがとても大切だと言われる。人は、自分の強みを知り、それを発揮してこそ自信につながり、充実感や達成感を得られるのではないか。

    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。