明星大学通信教育 2013・2014年度 初等音楽科教育法 【PB3030】 1単位目

閲覧数1,968
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。
    ①定義
    ②指導計画に組み込むときの注意点
    以上2点をまとめてください。また、教科書P.36 の表を写し、曲名を書き入れてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育 2013・2014年度 初等音楽科教育法 【PB3030】 1単位目
    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。

    ①定義

    ②指導計画に組み込むときの注意点

    以上2点をまとめてください。また、教科書P.36 の表を写し、曲名を書き入れてください。
    歌唱共通教材の定義

    歌唱共通教材とは、小学校学習指導要領において教材として扱うべきとされる特定の楽曲のことである。歌唱共通教材の中で多数を占める唱歌の多くは、文部省唱歌として、明治期から今日まで音楽教科書の中で取り扱われている。小学校学習指導要領は過去6回改訂され、平成20年告示の学習指導要領は7回目の全面改訂となり、歌唱共通教材の取り扱いを増やすことが示された。「共通教材」には「歌唱共通教材」と「感傷共通教材」があり、各学年ごとに、指導計画に組み込んで歌ったり、聴いたりするべき教材曲として4曲ずつの歌唱共通教材曲を割り当てている。1、2年生はそのうちの3曲を、3年から6年生はそのうち2曲を、各年度の指導計画に教材として位置づけることが義務づけられている。今回の改訂では、「我が国の音楽文化に愛着をもつ」という基本方針の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。