英文法(レポート第2設題)

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    資料紹介

    P6303 英文法(レポート第2設題)
    テキストと参考図書をもとにまとめたものです。

    第2設題:条件文句に用いられたwere to 叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould + 原形不定詞)とを比較考察しなさい

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    「条件文句に用いられたwere to 叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould + 原形不定詞)とを比較考察しなさい」
    were to叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould + 原形不定詞)とを比較考察するにあたって、まずは、叙法(Mood)とはなにかについて明らかにする必要がある。
    叙法とは、文の内容に対する話し手の心的態度を示す動詞の語形変化のことである。英語には、叙実法、命令法、叙想法の3種類がある。
    叙実法は、あることがらを事実として述べる言い方である。命令法は、話し手の意志として述べる言い方であり、提案・要求を表す。そして叙想法は、話し手の考えとして述べる言い方であり、想像・願望を表すものである。
    叙法のひとつである叙想法は、「もし~ならば」という条件を表わす場合に用いられることが多い。一般的に、ifなどで始まる条件文句と、その帰結である主文句からなる。この条件文句の述語動詞は、主文句の述語動詞と関連させて考えなければならない。条件文句と主文句からなるこのような条件文は、3種類に分類される。
    (a)類は、あることを事実として、または一般論として仮定し、そこから帰結を...

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