急性期(術後)行動計画

閲覧数3,180
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    行 動 計 画
    目標
    手術後の生体侵襲反応の理解と患者への声掛けができる 時間 行 動 計 画 内   容 8:30
    8:35
    9:00
    挨拶
    カンファレンスを聞く
    検温
    挨拶
    学生カンファレンス
    解散
    「お忙しいところ失礼します。おはようございます。本日も実習指導よろしくお願いします。」と挨拶をする。実習生としての姿勢と言葉遣いや身だしなみに気をつける。
    申し送り内容とカンファレンス内容を聞きながら、どんな患者がいるのか、受け持ち患者の状態はどうかを集中して聞く
    受け持ち患者のバイタル測定をし、状態変化がないか聞き、身体面、精神面、社会面の情報収集を行い、どのような看護が必要か考える。
    手術は疾患を治療するための外科的療法であるが,生体にとっては過大で、かつ最も代表的な侵襲である。
    生体は侵襲に対して恒常性を維持するために、神経系・内分泌系を中心に防御反応を示す。 一般的に侵襲の程度が増大すればするほど、この反応は大きくなり、それに伴って体温・脈拍・呼吸・血圧・尿量といったバイタルサインが大きく変動する。
    術後1~2日目、ムーアの分類では第Ⅰ相の障害期にあたる。神経内分泌反応が盛ん...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。