情報社会と職業_第3回レポート課題

閲覧数2,041
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    課題 学習する組織では、その職務に相応しいコンピテンシーが求められます。コンピテンシーの向上は、個人としてどのように取り組めばいいか、考えを述べよ。
    2000字程度
    転載等は禁止します、参考にとどめてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「情報社会と職業」_第3回レポート課題
     2011年11月21日の日本経済新聞にて、来春卒業予定の学生の内定率が出ていた。「59%」と依然として低い水準が続いているという。その記事は企業合同説明会に参加している学生が企業の説明を聞いている姿と共に掲載されていた。当初、自分がやりたいと思っていた業界の企業はすべて落とされ、就職先の業界の変更を余儀なくされている学生が多くいるという。これは、学生時代に自分が「社会人になったらこれがしたい」と思い描いていたこととはまったく別の就職先の選ぶということになる。
    この「自分がしたいこと」と「職業を選ぶこと」との関係はどのようにとらえるべきなのだろうか。また、近年、「生涯学習」という言葉が注目されているが、就職と生涯学習はそのような関係にあるのだろうか。
     そもそも生涯学習とは何なのか。
    「生涯教育」という用語が初めて話題になったのは、1965年、パリのユネスコ本部で開かれた第3回成人教育推進国際委員会の席上で、ポール・ラングランの発言によってである。生涯教育はlifelong educationの訳であるが、ラングランはそこに込められた理念を強調し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。