地誌学概論③

閲覧数2,130
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    課題1 朝鮮半島の地誌のトピックスを調べ紹介せよ
       2 インドの地誌のトピックスを調べ紹介せよ
       3 ラテンアメリカの地誌のトピックスを調べ紹介せよ
    各600字程度
    転載等は禁止します。参考に留めてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    地誌学概論③  (各600字以上、図や表をレポートに添付し記載すること。なお図および表は1枚につき100字に換算してよい。)

    1 朝鮮半島の地誌のトピックス(ex: 韓国村落の類型と「両班」の居住など)のうち興味をもったものについて調べ、紹介せよ。(教科書第6章「朝鮮半島」を参照)。
    【日本式住宅から見る韓国の住文化】

     日本が朝鮮半島を支配した時期に日本人が居住した地域には、戦後60年以上が経過した現在でも、当時日本人が建設し、居住した日本式の住宅が残っている。(※資料1)

     解放後、このような日本式住宅はどのように用いられているかを紹介したい。 

     植民地期末期には70万人を超える日本人が朝鮮半島に移住したが、その職種は様々であった。ソウル等には多くの日本人が居住し、「日本人町」のような地域も形成される場合があった。現在でも韓国都市を訪れる日本人観光客も、知らぬ間に過去の歴史が見える「痕跡」を目にする場合もある

    住宅の話に戻る。朝鮮半島にも日本と同じく四季があるが、大陸性気候のため、冬は刺すような寒さが続く。統計によると、東京の1月の平均気温が5度であるのに対し、ソウルは...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。