佛教大学 Z1114学校課程論 科目最終試験⑥題

閲覧数1,485
ダウンロード数3
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    ●最新版の科目最終試験問題の解答です。
    ●教科書に忠実に、600~800字程度でまとめています。
    ●私は現在、単位はすべて習得済みです。およそ80~100点をつけて頂いているので、完成度には自信があります。
    ●資料を丸暗記、もしくは自分の意見をプラスすれば高得点だと思います。
    ●レイアウトにも気を配り、見やすい資料に編集済み。ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Z1114学校課程論 科目最終試験
    ①中学校あるいは高等学校における教育課程(カリキュラム)の基準や原則的事項について論じなさい。
    本論では、高等学校における教育課程の基準や原則的事項について考えていく。
    教育課程とは、学校教育の内容を系統立てて配列したものであり、その基準は学習指導要領に示されている。国家が指導要領を定める理由は、「全国的教育水準の確保」・「教育内容の的確性」・「教育の中立性」などがあり、これらを実現するため教育課程の基準となっている。
    高等学校は義務教育ではないが、公の性質を有するものなので、全国的教育水準を確保し、全国どこでも同水準の教育を受けることのできる機会の保障が求められる。また、高等学校の目標について「中学校での教育の基礎の上に,心身の発達や進路に応じ、高度な普通教育や専門教育を施す」とされており、具体的には 

    ①義務教育の成果を発展させ,豊かな人間性,創造性及び健やかな体を養い、国家や社会の形成者として必要な資質を養うこと。

    ②個性に応じて将来の進路を決定させ、専門的な知識・技術・技能を習得させること。

    ③個性の確立に努め、社会について深い理解と健...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。