東洋大学 経済原論 課題4

閲覧数2,129
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    合格レポートです。

    参考文献リスト、先生からの評価コメント付きです。
    リポート作成時の参考にしていただけると思います。

    平成25年度 東洋大学通信教育課程
    「経済原論」課題4
    課題:次の三つの項目双方について合計3000字以内でまとめてください。
    (1)鉄鋼や自動車産業などこれまで先進工業国が得意としてきた分野で中国や韓国などアジア新興国の存在が目立っているが、その理由について述べ、併せて家電など他の産業分野で同じような現象が起こっているかどうか具体例について調べ、1500字程度で論じなさい。
    (2)日本は先進国では突出した低失業率を誇ってきたが、1990年代から急速に失業率が高まってきた。その原因は何かについて、循環要因と構造要因を分けて1500字程度で論じなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経済原論・課題4

    平成25年度 東洋大学通信教育課程

    「経済原論」課題4
    課題:次の三つの項目すべてについて合計3000字以内でまとめてください。
    (1)鉄鋼や自動車産業などこれまで先進工業国が得意としてきた分野で中国や韓国などアジア新興国の存在が目立っているが、その理由について述べ、併せて家電など他の産業分野で同じような現象が起こっているかどうか具体例について調べ、1500字程度で論じなさい。

    これまで日本が得意としてきた鉄鋼や自動車産業において、中国や韓国がなどのアジア新興国が勢力を伸ばしてきた背景には、日本がそれら産業を得意とする経済段階を脱し、アジア新興国がその経済段階に達しつつあることを意味していると思う。

     日本もかつてそうであったように、軽工業から重工業へと工業化が進むにつれて、貿易収支は加速度的に大きくなるというのである。

     確かに中国の貿易収支(国際収支ベース)は2003年では431万ドルであったものが、最大で2008年の4206万ドル、2012年では1931万ドルと4倍弱に激増しているのである。

     テキスト380項「表9-2 発展段階別の国際収支のパター...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。