心理学実験 概念識別

閲覧数6,930
ダウンロード数31
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    漸増仮説と悉無仮説について考察しています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    心理学実験○
    クラスコード○
    ○○ ○○講師
    概念識別
                               ○○学習センター
    学生番号 ○○○-○○○○○○-○
    氏名 ○○ ○○
    提出日 ○○年 ○月○日 
    目的
    われわれは多くの概念や法則を知り、それらを使っている。この概念はどのようにして形成されるのだろうか。概念は連合強度の漸増によって学習されるならば、正答率は試行とともにだんだん高くなると考えられる。概念が仮説検証を通じて獲得されるのなら、正しい仮説をとるまでは正答率は偶然正答率のままで、正しい仮説をつかんだら一気に100%の仮説に達すると考えられる。漸増仮説と悉無仮説のどちらなのだろうか。
    そこで概念は連合強度の漸増によって学習され、正答率は試行とともにだんだん高くなるという仮説を立て検証を行った。
    方法
    実験者、実験参加者は放送大学の学生で、心理学実習を受講している女性。
    実験用具
    32枚の絵カード。顔の長さ(短い-長い)、顔の形(丸い-角張った)、目(つり目―たれ目)、鼻(△―○)、毛(多い-少ない)の、各2値の5つの属性次元の組み合わせで構成されている。このような事例の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。