障害者福祉論 A判定「障害者の自立支援の現状と課題について述べよ」ぷらす科目終

閲覧数3,562
ダウンロード数38
履歴確認

    • ページ数 : 25ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    レポートに加え、おまけに科目終了試験も乗せていますが、どれも平均900字程度でまとめたものです。ものによっては1000字程度のもありますが、あくまで参考程度にご利用下さい。

    この教科以外にも科目終了試験付のレポート販売してますので
    ぜひご利用くださいね!

    科目終了試験
    ①障害者福祉の基本理念について
    ②障害の概念について
    ③ノーマライゼーションの理念について
    ④障害者福祉の法体系とサービス内容について
    ⑤障害者福祉における民間活動について
    ⑥障害者福祉分野における多職種連携・ネットワーキングについて

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     「障害者の自立支援の現状と課題について述べよ」
     わが国の障害者福祉の基本となる法律は、憲法の精神に基づいて「心身障害者対策基本法」が1970年に制定されたが、1993年にその後の社会経済情勢の変動に対応して「障害者基本法」に改められた。障害者福祉の施策は、この障害者基本法を頂点として、医療、教育、労働、所得保障、社会福祉、住宅などに関連する法律と制度により実施されている。
     障害者基本法の主な内容は、①目的として障害者の自立と社会参加の促進を規定し、「完全参加と平等」(共生社会)を目指すことを明らかにしたこと、②法律の対象となる障害を身体障害、知的障害、精神障害及び発達障害としたこと、③基本理念として、障害を理由とする差別を禁止するとともに、すべての障害者は社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に参加する機会を与えるとしたこと、④国民の間に広く障害者福祉についての関心と理解を深めるために12月3日から12月9日までの1週間を「障害者週間」としたこと、⑤国は障害者基本計画を策定しなければならないとし、地方自治体もこれに準じた計画を策定しなければならないとしたこと、などである。
     ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。