心理検査法1

閲覧数1,825
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    資料に関する説明及び紹介文句を入力してください。
    (検索、露出及び販売にお役立ちます)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「以下の6種の心理検査の中から、好きなものを1種選択し、選択した心理検査について、その特徴を述べよ。」
    I.序論
    ウェクスラー式知能検査は成人と児童を区別して適用されるように作成されている。
    1949年に幼児や児童に適用するWISC(Wechsler Intelligence Scale for Children)の作成から始まり、1950年に成人用のWAIS(Wechsler Adult Intelligence Scale)、1966年に就学前児童を対象としたWPPSI知能診断検査(Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence)、1979年に幼児・児童用のWISCを改良したWISC-R(Wechsler Intelligence Scale for Children-Revised)が開発された。
    適用範囲の区分は以下になる。
     WPPSI(3歳10ヶ月~7歳1ヶ月)
     WISC-R(6歳~16歳11ヶ月)
     WISC-Ⅲ(6歳~16歳11ヶ月)
     WAIS-R(16歳~74歳)
     WAIS-Ⅲ(16歳~89歳)
    Ⅱ.本論...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。