死生観 看護の視点より
「死生観」
看護の視点より
私は、このレポートを記述するにあたって、「死生観」とはいったいどういうことなのかがイメージすることができなかった。辞書で調べると「生きること、およびその延長上にある死に対する個人の考え方や受け止め方。」とあった。
生きることとはなんなのか、死とはなんなのか深く考えたことがない。そのため自身の死生観はまだ確立されてないと考える。
自分にとっての生とは、今まさにこの時を迎えていることだと思う。食事をしたり、布団で寝たり、友達と話をしたり、このごく当たり前のサイクルが生きるということだと思う。そして、...