【2012】【明星大学】【生徒進路指導論】合格レポート(1単位目)※2015年度も同一課題

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    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    ※ 2014年度、2013年度のレポート課題と、2012年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2014年度、2013年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    【課題】
    生徒を取り巻く現代社会の多様性、急速な変化、生徒の成長発達を踏まえたうえで、教科指導や学
    級活動、特別活動等において、「生きる力」「自己指導(能)力」の育成をどのように考え、指導に臨む
    のか、考えをまとめなさい。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】
    生徒を取り巻く現代社会の多様性、急速な変化、生徒の成長発達を踏まえたうえで、教科指導や学
    級活動、特別活動等において、「生きる力」「自己指導(能)力」の育成をどのように考え、指導に臨む
    のか、考えをまとめなさい。
    【参考文献】
    ①『生徒指導提要』(文科省、2011)
    ②『子どもの社会力』(1999)『子どもの社会力を育てる』(2010)どちらも門脇厚司著、岩波新書
    ③『学校って何だろう』(苅谷剛彦著、ちくま文庫 2005)
    ④生徒指導資料3集『規範意識をはぐくむ生徒指導体制』(国立教育政策研究所)
     自己指導力とは、「自ら生活に関わって発生する問題や課題を主体的に発見し、自らの力で適切な解決法やとるべき進路を選択し、責任をもってそれらを処理する能力」であり、「生きる力」そのものといっても過言ではない。こうした力の育成を、すべての教師が学校生活のあらゆる機会を活用して行う教育活動が生徒指導であると考えられる。では、なぜこのような力が必要となってくるのだろうか?
     第一に、現代社会の多様性があげられる。現代社会は、昔に比べて価値観が多様化され、様々な価値が一見受け入れられ...

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