○音読の工夫について思い返せるように、声をかける。
・「 」のところで声が変わる。
・悲しいところは悲しそうに読んでいる。
・「、」「。」に気をつけて読んでいる。
○とうげで転んでも、必ず死ぬわけではないこと(前次の学習)を思い出せるように声をかける。
○「5度転べば?」「7度転べば?」のように問い掛けることにより、読み取りが苦手な子どもにも理解を促す。
○次時→言い伝えの歌と、木のかげから聞こえた歌の違いを考える。
国語科学習指導略案
月 日( ) 限
指導者
単元 三年とうげ
目標 ○書かれている内容が伝わるように読む。
○場面の移り変わりや情景を想像しながら読む。
本時のねらい ○おじいさんが病気になったわけを読み取ることができる。
○トルトリの提案を読み取る。
本時の学習の展開
児童の活動 指導の留意点と支援 評価
1.教科書56ページ(1行 目)~58ページ(8行目)を音読する。
2. おじいさんが病気になったわけを考える。
3年とうげで転んだから
死ぬと思い込んでしまったから。
気持ちが沈んで、ごはんを食べなくなってしまったから。
3、トルトリがどのような提案をしたのかを読み...