アセスメントから、看護問題の抽出を行い看護の方向性・看護計画(ケアプラン)を導き出しました。84歳 女性
ゴードンの「機能面からみた11の健康パターン」を使用してアセスメントも別売りであります。
『腎炎アルツハイマー アセスメント』で検索をお願いします。
看護の方向性
感染症が完治し,入院前の生活レベルに戻れるようにする。 11月30日 看護診断 #1感染リスク状態
E:尿道カテーテルの挿入(11/26抜去)・食事摂取量低下による低栄養状態・認知症によるセルフケア不足・尿路感染症・嚥下機能低下による誤嚥性肺炎のおそれ・日中のベッド上臥床 患 者 目 標 ケ ア プ ラ ン (12月1日まで)
1.上気道感染症が起こらない。
1-1)37.5度以上の発熱が見られない。
1-2)誤嚥をしない。
2.褥瘡が発生しない。
2-1)食事摂取量が主・副食8割となる。
2-2)「水を飲みたい。」という言葉が聞かれる。
2-3)ベッド上での体動が見られる。
2-4)発疹発赤が見られない。
3.尿路感染症が起こらない。
3-1)37.5度以上の発熱が見られない。 O-P
1.バイタルサイン (1・2・3)
2.褥瘡の有無 (2)
3.皮膚状態(発疹・発赤) (2)
4.尿失禁の有無 (2・3)
5.食事摂取量 (1・2)
6.水分摂取量 ...