酵素

閲覧数2,321
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    理科大の生物学実験の「酵母反応の測定」のレポートです。

    タグ

    実験酵素科学化学温度変化たんぱく質理解記録ヒト生物

    代表キーワード

    科学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    表1.ダイコンペルオキシダーゼの酵素反応の比較
    オキシドール前

    オキシドール後



    透明(-)

    透明(-)

    水100℃処理したダイコン

    白濁(-)

    白濁(-)

    ダイコン

    白濁(-)

    青紫(++)
    表2.ダイコンペルオキシダーゼ

    ph

    反応

    1

    変化なし(-)

    3

    うすい緑(+)

    5

    青(++)

    7

    青紫(+-)

    9

    うすい黄(+-)

      
    目的

    触媒である酵素の働きを実験を通して理解する。また、酵素の気質特異性、ph依存性、温度依存性についてそれぞれ実験を通し理解を深める。
    材料

    ダイコン、各ph(1,3,5,7,9)の緩衡液(ph依存性)、TMB(テトラメチルベンジン)H2O2(過酸化水素水)、ヒトの唾液、可溶性でんぷん、ヨウ素ヨウ化ナトリウム溶液、温度計、時計
    実験

    ダイコンをおろし、ガーゼでこしたものを酵素液とする。

    緩衡液(1ml)、酵素液(1ml)、TMB(3~4滴)を混合しH2Oを加え反応を開始

    青または緑色の強さを-、+-、+、++で記録する。

    加えて酵素液の代わりに水100℃処理酵素でも行う。

    次にぬるま湯で口...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。